知り合いから素敵なお菓子をいただきまして
私の好きな
鳥獣戯画(ちょうじゅうぎが)の
お茶うけでした。
国宝の鳥獣戯画が大好きな理由は
描かれ方にあります。
何かで読んだのですが
「自由闊達」な
描かれ方をしているのです。
まさしくその通り。
兎と蛙の滑稽なこと。
また、私の座右の銘も
「自由闊達」でして
重なる部分があるのです。
私は、1年間に300冊ぐらい本を読みます。
達人にはまだまだと言われていますが(笑)
あるビジネス書にも
ある会社の設立趣意が
「自由闊達」
と、あったことを思い出し、
営業マンにそのことを
話したことがあります。
その営業マン、恐れ入りました。
「自由闊達と書かれているなら⚪⚪という会社ですね。」
と。
「凄いですね。よく本をお読みになられますか。」
「はい。移動の合間に。読みたいときは必死です。」
と。
本をよく読んでいると
思わぬところで
話が
どんどん弾みます。
先日も
司馬遼太郎の
「坂の上の雲」ネタで
5時間近く
部下と話(笑)
そこから個々の悩みを
引き出せたり
生き方を考えたり
本の
生き方や人生を
変える力
半端ない
aya
こころの生産性も上げます
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