MDRT日本会in札幌②

 先日、MDRTについて載せましたが、その資格があるから必ずしも優れているかというと、そうではないと私は思います。

私のライフプランナーはMDRTです。
私が以前入っていた保険会社の担当者もMDRTです。

保険の見直しをライフプランナーに一緒にやっていただきました。
とにかく、私がよくわからずに保険に入っていたことに驚きました。
私もFPになるほどの知識を勉強しましたので、最終的には全て自分で決断しました。

残すものは残す
解約するものは解約する


加入していた保険の担当者に解約する旨の電話をして驚きました。以下、会話です。

「せっかく入っていただいていたのに、どうされたんですか。もったいないですよ。」

「見直して、もう、決めたんです。」

「えっ、どこか新しいとこもうお決めですか?どこですか?」

「それは遠慮させてください。」

「うちもいい商品できましたし、別のものをご検討いただくこともできますし。」

「いえ、もう、十分検討した上でのことなんです。申し訳ありません。」

「どうしても解約されますか?次もう決められてるんですか?」

「はい。すみません。」

「どうしてそちらに変えられるんですか。」

「最終的には 人 で決めました。あなたがわるいという訳ではないのです。」

「人間性ということですか。そんなんいいこと言うにきまってますよ。⚪⚪さん(私の名字)いいお客さんだと思われたんですよ。」

とにかく、泣けてきてライフプランナーに電話しました。

すると

ayaさん、完全にベクトルが自分に向いていますね。
同じ業界の者としてお詫びいたします。
辛い思いをさせました。
すみません。

と、おっしゃったのです。

あなた、 何も、わるくないよね 。
どうしてあやまるの。

私は驚きました。

こうやって
業界のイメージを
変えようと
世直し人助けのために
心をつくしておられる方もいる。

真の
MDRTです。

あなただから
お願いしたいの

まさに
その あなた です。





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こころの生産性も上げます