今月だけで
何冊本を読んだでしょうか。
ビジネス書は速読で読んじゃうんですが
小説は結末を楽しみたいから
自分のペースでゆっくり
と言っても速いですが😅
その中で
自分の知っている場所や地名が出てくると
え、これってノンフィクション?
と、フィクションであるにも関わらず
その情景や風景が
浮かんでくる。
しかも、
例えばお店の名前などは
記載されていなくても
「角を曲がったところにある蕎麦屋で」
などと出てくると
あっもしかして⚪⚪ってお店のこと?
この店内の様子の描写からして
きっとそうだ
と、わくわくする。
小説って
その風景や情景が
読んだそれぞれの人の脳裏に
浮かんでくる描写の素晴しさに
読んでいて
ゾクッとすることの方が多い
そこに
心情や感情の部分まで
わかる、その気持ち
ってなると
読むのが止まらない
さっき読んでいて
あっと思った部分
喫茶店で
運ばれてきたものを
置くために
話をしながらも
お水を端によける描写
何げないけど
ある、ある
日頃感じていることを
文章にできる幸せ
本当に
本って
素晴らしい
aya
こころの生産性も上げます
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