会うことが
どれだけ大切か
昔、痛いほど
経験しています。
粗相をして
詫びなければならなかったのですが
相手に会わずに
お電話とお手紙で
済ませてしまいました。
お会いすることを避け
すぐ出向く
ということを
しませんでした。
その次に
お会いした時に
「気にしなくていいよ。」
と、おっしゃったものの
気まずい思いをしたことは
忘れられません。
最初に
出向いて
誠意をもって謝罪し
相手の目を見て
お話していれば
次に会った時の
おそらく
向こうの
「気にしなくていいよ。」
を、ありがとうございますという
素直な気持ちで
受け取れたことでしょう。
1回目楽をしたばかりに
次がしんどい思いをしたという経験を教訓に
「何か思われているんじゃないかな」
という思いをしたことを教訓に
何か粗相があった時は
ご都合を聞いて
すぐに
出向くようにしています。
部下に何か
あったときも
まず自分が出向いて
お詫びするように
しています。
自分の
若い頃の
苦い経験は
「面授」が抜けないように
心がけるようになり
リーダーとなった
今も
私自身の
教訓です。
aya
こころの生産性も上げます
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