今も昔も
クラスの代表
リーダー
学級委員って
ありますよね。
この学級委員のお話をひとつ。
私にはふたりの娘がいるのですが
長女は積極的
意見もどんどん言える
正義感にあふれたリーダータイプ
次女はおとなしい
おっとりしていて
マイペースなんです。
長女は自らが手を挙げなくても
何度も学級委員に選ばれていました。
二女はなったことありません。
ところが。。。
二女の秘めたるこころを
知ったのは昨年でした。
「ママ、ずっと立候補してるのに
選ばれない。」
何に???
「学級委員に」
そうなのね。
って、何?
学級委員に立候補してるの?
嘘でしょー😲
あんなにおとなしいのに😲
びっくりしました。
話を聞くと
ずっとなりたいと思って
小2からずっと思って
学期ごとの選出に
毎回立候補していたんだそうです。
母は知らなかったわ、ごめんね🙇💦💦
大好きなお姉ちゃんみたいに
なりたいと思っていたみたいで。。。
私も長女のときは
この選ばれる側の気持ちで
長女を応援していたんだろうと
思います。
二女の立場だと
選ばれない側の気持ちで
二女を応援していることに
気づかされます。
うまくいっているときこそ
そうでない立場の人のことを
考える必要があります。
まさに教学相長
子どもから学びました。
会社に於いては
部下ひとりひとりの
成長期を見逃さず
もっている個性を
見抜けるかが
リーダーとしての
手腕です。
磨けば光る
内に秘めたるものをもっている
部下
同僚
あなたを
助けてくれますよ
aya
こころの生産性も上げます
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